haripoは、「研究」と「教育」を軸とした鍼灸の実践機関です。
2017年に医師との共同研究から始まり、全国の鍼灸師と共に
「再現性のある技術」を育ててきました。
科学的視点と臨床経験の融合により、
誰が使っても結果を出せる技術として進化を続けています。
研究
臨床で効果のある技術を科学的に検証し、論文化を進めています。
教育
経験年数に関係なく学べる、再現性のある技術を伝えています。
臨床
日々の現場で患者と向き合いながら、理論と実践を結びつけています。
haripoは、鍼灸の未来を切り拓く仲間とともに、これからも歩みを進めていきます。
活動実績
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2017年北斗病院との共同研究を開始。医師と共にharipo式の検証を開始。
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2018〜2019年札幌の鍼灸師が参加。haripo式の再現性を確認。
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2020年コロナ禍で病院での研究は一時休止。札幌で研究会を継続。
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2022年Frontiers誌に英語論文として発表。
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2023年4つの鍼灸院合同で技術研修を実施。共有による再現性を確認。
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2025年haripoセミナーを本格始動。
「未経験の新人でも結果が出せた」── 参加者の声より
研究の歩み

MEG解析での研究
脳神経の反応を視覚化し、haripo式が身体に与える影響を検証しています。

データを検証
実際の症例データをもとに、効果と再現性のある施術パターンを整理しています。

研究成果の共有
全国の仲間と共有し、臨床と研究の循環を生む仕組みを育てています。

医師の前で発表
医療現場からの依頼で、研究成果を学会や院内研修で発表する機会も増えています。

海外でも技術指導
スペイン・バルセロナでの指導。haripo式は海外からも注目されています。